売上悪くてメモすら書いてないわ。ってことで取り急ぎ更新。
まぁ。この日記の意味って特にないんだけどね。3月4月とカミさんと喧嘩したり、大喧嘩したり、別居話でたりで忙しかったのよん。結局元サヤなんですがね…。どうもカミさんは地震とかコロナ禍とかイレギュラーな事態だとパニックに陥るらしくて…。
そういう俺も友達の仕事振りを見て嫉妬してたりで、フォローできない状況だったりしてね。
困ったもんだよ。優しくなれるように頑張ろう。
【最近読んだ本の羅列(個人的メモ代わり)】よむお酒 パリッコ スズキナオ
銃夢 木城ゆきと
ハロー張りねずみ 弘兼憲史
【最近観た映画の羅列(個人的メモ代わり)】●電脳コイル(2007)懐かしい未来感が好き。
●ハナレイ・ベイ(松永大司)だらだらしているというか…。喪失感が言うほどないというか…。村上春樹作品は映像化が難しい。
●菊とギロチン(瀬々敬久)大正末期の社会活動を2018年に見せる意味。古き良き時代などないのだ。悪き時代をどうやってアップデートしていくか。問い詰められた気分だ。
●楽園(2017年 WOWOW)
●メガロボクス(2018年 TMS/3xCube)あしたのジョーとは何だったのか…。ジョーの闘う意味を明確化させないから話がぼやける。
●特捜部Q 檻の中の女(ミケル・ノルゴート)ハードさと画の美しさ。嫌味がなく面白い。カールの生真面目なハードボイルド感を空滑りさせる助手のアサドの軽いハードボイルド感が堪らなく楽しい。
●竜馬暗殺(黒木和雄)BLで作る中岡×坂本、いやむしろ、坂本総受もの!モラトリアムなあとの絶望は好きなパターン。4人で写真撮るシーンはこれからくる絶望をしっているだけに儚く切ない。
●北斎漫画(新藤兼人)老人になった北斎と馬琴の痴呆なやりとりはずるいだろう。完全にドリフのコント!あの部分がこの映画の肝だと思う。老人コント好きは絶対に観るべき。あと田中裕子はかわいい&ヌードに力がある。
●サニー/32(白石和彌)思った程、ぱっとしない…。暴力的だし白石監督ぽっくはあるのだが…。ちょい残念。。。
●バーニング 劇場版(イ・チャンド)語る事、行動、すべてが微妙にずれていて非常に不穏な空気感が漂う。後半にしたがって映し出されるマジックアワーのような美しくもアリはっきりしないもやもや感。考えてみると主人公は常に口半開きで、何かを語るようで語ることもない。
●MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所~美しき標的編(2015)
●MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所~砕かれた過去編(2015)
●コードギアス 反逆のルルーシュ(2006)
●コードギアス 反逆のルルーシュR2(2008)おー。聖書ユダの物語の様。不思議に感じた。ヒロイン級が平気で死んで行く事に好感がもてる。
●ゾディアック(デヴィッド・フィンチャー)
●プーサン(市川崑)
●江戸川乱歩の美女シリーズ 天国と地獄の美女 江戸川乱歩の「パノラマ島奇談」(1982年)
●江戸川乱歩の美女シリーズ 天使と悪魔の美女 江戸川乱歩の「白昼夢」(1983年)
●江戸川乱歩の美女シリーズ 妖しい傷あとの美女 江戸川乱歩の「陰獣」(1985年)明智探偵は夜暇だと皆でトランプをする。ホントに怖い。
●ドロヘドロ(2020年)続くんかい…。もやまやする。最近にアニメはこれだから。第二期はいつ…
●宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-(西久保瑞穂)
●UN-GO(2011年)
●UN-GO episode:0 因果論(2011年)坂口安吾とは何なのか…。安吾性を感じない。
●人狼(キム・ジウン)
●キノの旅 何かをするために -life goes on.-/キノの旅 塔の国 -Free Lance-(2004年)
●狼よ落日を斬れ・風雲篇、激情篇、怒濤篇(三隅研次)
●夢売るふたり(西川美和)相変らずの意地悪映画。ラストの2羽のカモメが切ない。幸せって何なんだろう?
●PSYCHO-PASS(2019年)
●ハーレイ・クインの華麗なる覚醒(キャシー・ヤン)ハーレイを使って女性の自立の物語なんだろうけど、そこまでピンと来なかったなぁ。ただハーレイの私生活が描かれる部分は面白かった。ある意味ちゃんと生活らしきことはしているんだね。
●にっぽん昆虫記(今村昌平)かなりエグイ。
●あ、春(相米慎二)全てが終わってエンドローブでちょっと涙ぐみ。まさにホームコメディ。上手く説明出来ずに結果だけをポツリとしか話せない男の駄目さ。でも自分もそうだよなぁ。自分だけが大変な振りしてさ、アリバイ作って。
●ゾンビ・サファリパーク(スティーヴ・バーカー)20億人も死んだゾンビ戦争の後に難民問題っておこるかな?人口激減しているはずだから労働力として引く手あまたな気もするが…。その辺がモヤモヤするが。爆撃で解決ってバタリアンパターンは好き。緩やかな崩壊が始まっている感じはグット。
●女ざかり(大林宣彦)ラストの砂浜に「やりたい」が泣かせる。テンポが心地よい。吉永小百合は年齢に則した役をやれば悪くはない。女の物語というより男の落陽の物語。
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