はい。2月も半ば過ぎて春の装いになって来ましたね。我が家でも雛人形を出したりと本格的な春に向けて準備中です。でも春と言えば、花粉症なんて方も多いのではないでしょうか?、アレルギーのある人には大変な季節かもしれませんね。
なんて、春を感じる良いブログ風な書き出しをしてみましたが、残念ながら当ブログはアダルトSM&多発性硬化症障害者のやさぐれブログですので、こんなこと思ってもおりません!雛人形なんて家にないしね。それに花粉症より、一日の気圧や気温の変化に耐えられず、イライラして死ねやと世界を呪っていたりしています。足痛いしね。
最近はカフェ百日紅で行われている
Shin.3の「Sylvan (Small Box Vlll)」に行ってきました。顔の無いスレイブの無個性な感じがオブジェのようで堪らなく良いですよ。おススメです。
後は、「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」も行きましたが、こちらは意外と込んでいて落ち着いて観れない感じでした。子供さんも多くてゆっくり観れる環境ではなかったので、空いてから再度行きたいような感じです。
以上、近況報告てした。
【最近読んだ本の羅列(個人的メモ代わり)】わんわん明治維新 押井守 西尾鉄也
昭和元禄落語心中
ルサンチマン 花沢健吾
【最近観た映画の羅列(個人的メモ代わり)】●沈黙-サイレンス-(マーティン・スコセッシ)凄いわぁ。画面で泣かされた。意味もなく風景や音で涙が止まらない。神が語らないように映画も答えは静かに心の中にある。たまらん映画体験だった。でも、本当に拷問嫌だ。あんなことされたら、順番まっている段階で転ぶわ。率先して転びまくるわ。
●Mishima: A Life in Four Chapters(ポール・シュレイダー)んー。難しいわ。三島の基本のようであり、応用のようであり。沢田研二はいつも攻めてるなぁ。
●気狂いピエロ(ジャン=リュック・ゴダール)昔観た時も、咀嚼出来なかったので、再度観るも咀嚼しきれず。頭が悪いのかね。
●スターウォーズ4観なければいけないと悲壮感に駆られてみる映画。でもいつも途中で投げ出してしまう。諦めた方がよいのだろうか?
●四月物語(岩井俊二)何も無いところに物語を作る。優しく春の日差しのような映画。この時代は岩井俊二によって作られたファンタジーであったような気さえする。
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