もう少し定期的に日記を書こうと思いながら、1回以下の更新です。
本日位より、DUGA以外の動画の埋め込みを止めて、サイトへのリンクとします。基本一番上の動画みたいな画像をクリックすれば、無料の共有動画サイトへリンクされています。リンク先の動画が無くなってたら、ごめんなさいです。まぁ、無料なんで許してねって感じです。一応騙しリンク&ワンクリック詐欺のような事はしていませんので、ご安心下さい。
まぁ、なんだってこんな処置したかと言うと、埋め込むよりリンク先の方が大きい画像で観れたりと色々楽かなと思うのと、色々責任問題もでそうなのでね。ほら、漫画の無料サイト摘発されたりしてるでしょ。まぁ意味ないでしょうけど…。そんな事を考えて対応してみました。
アクセスの推移など考慮しながら少しずつ対応進めて行きます。一番大切なのは、貴方方が動画を購入することなんですがね。
最近また売り上げが落ちているので、そのあたりも考えてサイトを見てくださいね。特にお金の余っている人や、無理してでも使いたい人・寄付したい人は当サイト経由で動画購入して下さい。宜しくお願いいたします。
最近、ちょっと意識的に映画館へ。レンタルでも良いかなぁとも思っていたのですが、やはり劇場で観ると感覚が変わります。特に「ブレードランナー2049」等、画面の情報量が桁違いのものは大画面でないと読み取り難くて。そんな訳で劇場に行くわけですが、昨今の劇場の上映スケジュールが3日分程度しか情報がないのは、なんとかならないんですかね。昔の人間なんで「ぴあ」の1週間スケジュールを見ていた世代からすると、スケジュールの動きがタイト過ぎて着いて行けません。劇場側も効率良く上映を行いたいのは判るのですが…。こちらの予定が中々決まらないのと、予約しないと早く劇場に行かないといけないというのは、結構面倒だったりします。また僕自身が障害者手帳なんぞ使うので予約が上手く行かなかったりでね。まぁ老害なんでしょうけどね。。。
まぁ取りあえず道楽は意識的に行わないと。一日がボーっと進んでしまうんでね。目下の目標はPS3の積みゲー3本の封を切る事。無駄使いだぁ~。
【最近読んだ本の羅列(個人的メモ代わり)】北斗の拳
満願 米澤穂信
富山市議はなぜ14人も辞めたのか チューリップテレビ取材班
散歩する侵略者 前川知大
【最近観た映画の羅列(個人的メモ代わり)】●猿の惑星 聖戦記(マット・リーヴス)西部劇&大脱走!猿たちはあらゆる種族が共に近づき、最後は退化した人間すらも受け入れる感じが凄いわ。でも猿の惑星では階級化が進んでいるんだけどね。。。人類は差別を超えて終結するが、結局は排除で破滅していく姿が物悲しいような、もうみんな知能が落ちているような感じだったわ。これほど猿に肩入れして観てしまう不思議。シーザー!!!
●DOORⅢ(黒沢清)内容は兎も角、黒澤清の演出が全て詰め込まれている感じ。残念なのは得意の車描写がないこと。あと田中美奈子好き。タイプだわ~。
●ブレードランナー2049(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)前作を丁寧に読み解き作られた映画。前作みたいな映像の衝撃は無いが、人間とは何なのか、どこからが人間なのか何が人間ではないのか。あやふやにされていく感じが現代の差別であったりを象徴しているようで面白い。出てくる人々?に人間はボスと娼婦しかいなくて、後はレプリカンかレプリカントのような人物、神になろうとしている人間しかおらず、実質人類崩壊してんじゃね?という気にさせられる。主人公Kもこりゃ困り顔しますわ。でも最後のKの切なさに泣いちゃったよ。あー誰かと話したい映画だわ。
●デッドプール(ティム・ミラー)無駄口を叩けば叩くほど切ないよ。小さな希望にすがるしかないからこと、彼は悲惨な境遇に落ちながら軽口を叩くしかない。観ていて泣けて来た…。凄いキャラクターだ。
●マークスの山(崔洋一)話がしっちゃかめっちゃ。前半は警察内部の縄張り争い、中盤から事件の背景の70年代学生運動に、でも後半になると警察の縄張り争いは消えて山登り。これ2時間で作るの無理じゃない。もっともっと話を削げ落とさないと。話の中心どころかストーリーもあやふやになるわ。無駄に何回も観てやっとおぼろげにストーリーが判ったわ。原作を読むことが前提の映画か…。でも出演者は凄いわ。それもおぼろげにする要因か。
●11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち(若松孝二)解釈難しい。若松が三島を撮るという事。若松は赤軍関連もあり左派側の思想のように感じられるが、若松自身は政治的思想は持ち合わせていない。ただあの政治の時代に純粋に命を掛けて政治を語る若者の青臭さを信じていたのであろう。そう考えれば、同じように右派の立場から命を掛けた三島(若者ではないが…)の純真さも同じ地平と捉えていたのではないか?だが若松自身は三島や左派の若者たちのような高学歴の特権階級ではない。元は渋谷のヤクザである。そこには民衆・庶民の目線を持つ。結局は彼らが行っている事の馬鹿馬鹿しさ・稚拙さを感じているのではないか?だからこそ政治の時代に変革は起きなかった訳だから。タイトルの「…若者たち」とは純粋無垢に進んでいった右も左も政治の時代の若者たちの事なのだろう。
●マン・オブ・スティール(ザック・スナイダー)暗いな~。爽やかさがない。どうしてもスーパーマンには健全な明るさを求めてしまう。あとスーパーマン強すぎないか?もうドラゴンボールレベルの強さなんだけど…。あと犬を助けに行くの禁止しない。恐ろしくワンパターンな気がする。アメリカ人には原風景的なものなのかね。
●キングコング:髑髏島の巨神(ジョーダン・ヴォート=ロバーツ)脚本練られてるなー。コング一族最後の王者の悲哀感じたわ。コングが現れる時は基本静かに現れるのね。それは人を敵視していない事だと思う。トカゲを刺激することに怒るだけなんだよね。凄いわ。ドキドキしながら観てしまった。もうこのモンスターシリーズどうなるんだろ。コジラVSキングコング、ワクワクが止まらない。
●永い言い訳(西川美和)西川美和は意地悪だな。こんなの見せられたら泣いちまうよ。結局人生はひとりなんだよね。モックンは周囲に良く見られたくてイライラして、そんな自分を嫌いになり、周りに八つ当たりする…。あぁ、自分と同じだぁと胸に突き刺してくる。竹原ピストル見たいに、自然と当たり前にぶっけていける人に永遠に勝てない。竹原ピストルは勝ちたいとも思っていない…。モックンは言い訳を探し続けるしかない。ホント西川美和は意地悪だ。
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