近所のネットカフェが潰れた。今後、漫画どこで読めばよいんだか…。近所で残りのメディアカフェポパイは高いし、ゲラゲラはアダルト禁止だしね…。個人のネカフェが一番好きなのに。俺にとって最強のネットカフェは五反田西口の松屋や天下一品のビルの5Fの名もなきネットカフェなんだけどね。まだあるのかな…。便所臭いし、部屋は汚いし、漫画は古いし、店員の態度悪いしで、本当に居心地がよかったんだよね。6時間千円というのも最高だし。もう、こういった個人的な店って淘汰されていくんだろうね。アホみたいにチェーンの正しい店行くしかないんだろうね。寂しい限りだよ。
まぁ、そんなことより、売上縛下がり中(SMジョーク)。もともと売上なんてひどいもんだけどさぁ。今月が目も当てられない。入金最低額が超えられそうもないんで、来月に入金は持ち越しな感じだよ。どうしちまったんだか…。一日1クリックで30万円とかいう詐欺バナークリックして熟読しちまう位危機的な状況だよ。困ったもんだ。
あと、良いニュース。Twitterで「トーハクの野外シネマ」観に行ったよってツィートしたら「いいね」が25件も付きやがるの!おいおいSMサイトのTwitterだぞ。いいこともあるまいに…。サイト運営者みてから「いいね」しようぜ。まぁもちろん売り上げに貢献は一切しないんだけどね。
ついでに体調悪し。台風の影響かね。熱が出て疲れが酷い。思わず14時間も寝てしまった…。週末に向けてサイトの更新作業すすめて、週末はゲームや板タブでお絵かきしようっと考えていたのに全てご破算。酒飲んで寝るしかないね。未だに体力の配分が上手くいかないわ。配分するほど体力が無いという気もするが…。
今回も愚痴で終わりです。では。
【最近読んだ本の羅列(個人的メモ代わり)】前科おじさん 高野政所
ふいにたてなくなりました。おひとりさま漫画家、皮膚筋炎になる 山田雨月
ジェノサイド 高野和明
西部新宿戦線異状なし 押井守×大野安之
【最近観た映画の羅列(個人的メモ代わり)】●天空の蜂(堤幸彦)ん~。馬鹿な映画。俺なら前半の子供がヘリに…部分は全て削除するね。スペースキャンプかよ。それに色んな政治的配慮を考えてなのか原発に関しても自衛隊に関してもモヤモヤするだけ。だから犯人の主張もアヤフヤ。薄い映画。
●赤線地帯(溝口健二)メガネの木暮実千代が一番エロい!絶対指名するわ!でも、木暮実千代の夫が自分を見ているようで泣けてきた。。。女は偉いよ。否、娼婦が偉いのかもしれない。
●ミリオンダラー・ベイビー(クリント・イーストウッド)削ぎ落として削ぎ落として出来ている映画。感想が難しい。生きるとはどういうことなんだろうね。ラストの優しくなさが優しい気がする。
●それから(森田芳光)藤谷美和子がいいわ。浮世離れした感じが儚くかわいい。「千と千尋」の都電の幻想的にイメージに既視感を感じていたが、これだった。こういうイメージの森田風景が気持ちいい。意外とこれが代表作じゃないかな。
●溺れるナイフ(山戸結希)舐めていた。画に説得力がある。これは青春映画ではなく、神々の戯れ映画である。過剰までの全能感に包まれた2人が凄すぎる。漫画原作よりこちらの方が好きだわ。
●ジョジョの奇妙な冒険(三池崇史)なんだろう。このやっつけ感。もっと物語自体を三池調にして良いのでは。どう考えてもラスボスの兄弟の立ち位置を逆にした方が盛り上がるだろうに…。続編とか本当にやる気あるのかね。無いのに続くって終わりは止めたほうが良い。
●忍びの国(中村義洋)折角、忍者を傭兵の超現実主義集団として描いているのだから、もっともっと人情とか無視すれば良いのに。話がダークになり過ぎるから難しいのかね。ジャニーズ映画と言われてしまういわれかね。大野君のキャラも悪くはないんだけど、人間として成長(人間味)をさせない方が正しい気がする。
●ユメ十夜実相寺監督と市川崑監督の遺作かぁ。作品はいいけど残念なプロデュースというか…全体の統一感が…。松尾スズキは良かった。実相寺の夏目漱石の夢十夜なのにいきなり百閒サラサーティの盤オマージュに笑う。けどこの辺りがプロデュース出来ていない感だよなぁ。ホラーは在りきたりの解釈だし。もったいない作品かなぁ。
●ディア・ハンター(マイケル・チミノ)アメリカのある意味青春であり蹉跌。ベトナム戦争へ行く前のあの丁寧なまでの結婚式シーン、戦争後の変わってしまった自分たち・周囲。そしてロシア系移民である事。もう能天気に喜べない苦悩だけが静かに横たわっているんだと思う。
●トレインスポッティング(ダニー・ボイル)今観ても編集が斬新。愛すべきダメさ。スコットランドという場所。閉塞感。公開時は氷河期就活中でこの映画で救われた感じがしたのを思い出す。
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