いや~。不謹慎なんですけどね、今回のコロナ騒動で自宅待機でしょ。これでアフィリエイトの売上も上がるんじゃねって期待してたんすよ。そりゃ皆さんが考える以上に。もうマスクの転売屋さん位儲かっちゃんじゃねって考えてたんですよ。
でもね、蓋開けてみりゃ…。売上下がってやがんの。アクセスも落ちてやがんの。なんだよこれ!って調べてみたら、SODとかPronhab(名前変わったんだっけ?)が、コロナ騒動で無料公開とかしてやがんの。勘弁して下さいよ。別にウィルスが蔓延したらAV無料にすることないでしょ。まぁこの機会に利用して下さいって営業戦略なんだろうけどさぁ、AVなんてそこら彼処に違法無料サイトあって、入り口があるんだから、わざわざ無料にしなくたって良かろうに。金貰ってるこっちが割喰うわ。
そんな訳で、有料のSM動画を買ってちょうだい!
【最近読んだ本の羅列(個人的メモ代わり)】弟の夫 田亀源五郎
アライバル ショーン・タン
我が一家全員死刑 福岡県大牟田市4人殺害事件【死刑囚】獄中手記 鈴木智彦
【最近観た映画の羅列(個人的メモ代わり)】●ジョーカー(トッド・フィリップス)全てが妄想なんだなぁ。笑えないのに芸人目指すって、もうそこから悲劇が始まっている。なんて悲しいダンスなんだろう。孤独に苦しんでいる人は是非観るべき。苦しいのは俺だけじゃない。
●タクシードライバー(マーティン・スコセッシ)ジョーカー観たので、観直し。トラビスにとってはデートでピンク映画観るのも全て善意なんだよな。良かれと思って走る姿は悲しすぎるよ、誰かがいてあげられればと思うけど、皆忙しいしね。それが都会の孤独ってやつなんだよね。あと、ラストのモヒカンがカツラだとしって驚く。
●39 刑法第三十九条(森田芳光)丁寧な作りだ。一つ一つのカットやセリフが几帳面に計算されている。そのことが、この映画の事件性と相まって非常に緊張感をもってみれた。今更だけど森田監督は当たると凄い。これは観るべき映画。
●真田十勇士(堤幸彦)なんで前半あんなに長くアニメで説明するんだろう…。「大帝の剣」の時もナレーションがアホみたいに長かったし。演出したくないのかね。予算の問題とは思えないんだよな。役者は一流どころ揃えてるんだから、きちっと作って欲しいわ。
●ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(マイケル・ドハティ)核爆弾で復活するゴジラにはイッらとしたが…。怪獣同士のバトルにどう持ち込むかが難しいストーリ、ひっちゃかめっちゃかになっているが、巨大怪獣のバトルが凄すぎて、細かいことは気にならない。これは是非見るべき怪獣映画!でもこのゴジラにキングコング戦い挑むの?
●クソ野郎と美しき世界(太田 光、 園子温、 児玉裕一、 山内健司)映画になってるのかな…。でも、このタイミングでこの3人を使い映画を作るって企画自体が凄いことなんだ。まさに今観ておく作品。数年後には調味期限切れになる映画。こういった作品も大切。是非今観て。
●クロール 凶暴領域(アレクサンドル・アジャ)もう、色々とありすぎ。台風で洪水⇒地下室に閉じ込められる⇒溺れそう⇒ワニがいる⇒…。想像を超えるシチュエーション。中弛なしで一気に最後まで。ワニワニパニック好きの方は是非観るべし。
●花と蛇-ZERO-(橋本一)なんだろうな~。悪くはないんだけど…。縛りは良いけどストーリーが軽いというか。主演3人は頑張ってけど、他がぱっとしないかな。
●チェリーボーイズ(西海謙一郎)童貞男どもはホントに駄目。っていうかプーチン以外は皆駄目。フェラのシーンが素敵。クンニのシーンはカッコ悪くて素敵。クンニして男になった気になるっていいなぁ。原作の古泉ティストがあって良かったわ。童貞ものだと米国の「40歳童貞男」と比べると同じ童貞ものだけど前向きさが違って面白い。
●ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル(ジェイク・カスダン)最近疲れていたので…。軽く観れる割には、ジェンダーやハラスメントを考えさせられる作品。精神って身体に宿るもんなんだなぁと三島的な事も考えてしまう。でも、ロック様って役者で大成したよなぁ。自分が女性になったらなんて妄想してしまう貴方は是非観るべし。
●甘い鞭(石井隆)よ!石井隆!さすが!痛々しい程の精神的SM映画(プレイも相当激しいが…)。永遠と続く地獄を生きている感じ。ラストの手以外にはどこも救いはない。意識不明の母の病室での着替えは、恐ろしい復讐シーン。SM倶楽部の社長屋敷紘子がいい。SMサイトを観るような貴方は是非観るべき。
●悪魔のいけにえ(トビー・フーパー)数十年ぶりに再観。こんなあっけなく皆殺されたっけ?テンポ良く残酷に殺されていて驚く。やはり名作は違うな。ラストのレザーフェイスが夕日の中チェーンソーを持って踊るシーンは美しく素晴らしい!!狂気のダンスを観たい方は是非!
●グエムル 漢江の怪物(ポン・ジュノ)パト3のパクリって聞いていて未見だったが損してた。全然別物。怪物ものでありながら、中盤以降完全な反権力(反米)ものに替わる。最後の駄目な主人公が漢江を睨んで孤独に戦っているシーンは反権力的であり美しい。日本では作れないモンスター映画、是非観るべき。
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