ちょい鬱気味。。。
なんでかって、昼間の仕事はちょうど1月下旬位から年間の総括やら次期の年間目標ならの組み立てがあって、結果も無きゃ夢も無い身としては、ぐたぐたと考え歩んで陰惨な思いに耽ってしまうからどろうね。こんなもん考えもせずパッパと適当に書きゃいいんだけどね。変なところに生真面目で前に進まんのよね。困ったもんだ。
サイトに関しては収益は多少戻った感は出てますが、アクセスに関しては低空飛行。墜落しないだけましかぁという感じ。本当は更新辞めようかと思う下層サイトもあるんだけども、何故かそういうサイトに限って急に収益が出たりしてね…、そんで止まるんだけど踏ん切りが着かなくなるよ。時間だけが奪われるね。。。
サイト絡みだと、やっぱりAVの新作減っている気がするんだよね…。統計取っている訳ではないんだけど、総集編みたいなのが増えている気がするんだよね、あまり総集編って紹介したくないから困るんだよね…。自主制作みたいなのは減ってないみたいだから、大手はコロナ禍で制作に色々と規定が増えてるんかね。
【最近観た映画の羅列(個人的メモ代わり)】●天狼 Sirius the Jaeger(2018年 P.A.WORKS)解りやすかった分、もっと吸血鬼、狼男、フランケンシュタインの三大怪物の絡みを増やせれば面白いのに。
●ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS(熊切和嘉)画面を割ったり色々と画作りは工夫しているけど、原作が持つ馬鹿々々しく辛い現状への笑い部分が抜け落ちてしまっている気がする。救いのない現状だけでは辛過ぎる。もしくは、もっと振り切って乾いた暴力性だけに特化した方が。「鬼畜大宴会」みたいに。
●卍(横山博人)うわぁ!エロい。この男が好きなレズ感は堪らない。でもきっと本当の同性愛性ではないんだろうなぁ、妄想の中の好きなレズ感を際どく攻めてる気がする。あと、原田芳雄の少し知的で嫌味っぽく、でも凶暴性も孕む丁寧語が堪らなく素敵。
●暴力戦士(石井輝男)裸に革ジャンかっこいい。岡田奈々もかわいい。でも敵がみんな変。70年代後半は野球のユニホームで顔ペイントで凶暴なグループが台頭していたのか…。むしろ井上三太のTOKYO TRIBEみたい。
●まぼろしの邪馬台国(堤幸彦)吉永小百合は、まだこれをやるのか…。こういうのは、どこから話が発生するんだろう。いい加減断って、今の吉永小百合がやるべき映画を撮るべきだと思うが。それともそこが「まぼろし」なのか…。
●天草四郎時貞(大島渚)最後の演説がまさに60年安保の敗北のようで素敵。どうしても、四郎のイメージが沢田研二になっているので、大川橋蔵だとむっくりしていてかわいい感じで笑ってしまう。三国連太郎の絵師が良い。
●暴力教室(岡本明久)最後、校長との対立で何となく松田と舘は手を組んだ的だけど、舘は妹レ〇プしてるんだよね、自殺への遠因を作ってるし、親への反発レベルじゃない悪事繰り返してるし…。その割には、自室に父親も含めた家族写真飾ってるし。本当は良い子なのかなって…。
●女囚さそり けもの部屋(伊藤俊也)男として生まれたことが原罪。すべての女性の恨みを背負いさそりは復讐する。かっこよすぎる指名手配ポスターにも注目。あとマッチと炎が韻を踏んでいて最高の演出。
●現代任侠史(石井輝男)死に場所を求める物語。侠客としての高倉健の死を表しているようで魅力的な感じ。
●女囚さそり 701号怨み節(長谷部安春)ホラーテイストでありながら、蹉跌な田村正和が話を絞めている。さそりシリーズ凄い!!
●犬、走る DOG RACE(崔洋一)この頃の歌舞伎町の風俗関連をうろついていた身としては懐かしい。特に大久保から歌舞伎町までのマンヘル群は私の第二の青春。生き残る岸谷五郎の切なさ。
●ケモノヅケ(2006年 マッドハウス)
●男たちの挽歌(ジョン・ウー)数十年ぶりに観返し。やっぱりかっこいい。
●講談師 神田松之丞 違袖の音吉/グレーゾーン/天保水滸伝 鹿島の棒祭り
●後妻業の女(鶴橋康夫)不思議な構成。永瀬正敏が出てきて話がシリアス方向に転がすのかと思いきや、後半になるとよりコメディな感じへ。最後はハッピーなのか…。結構被害者死んでるんですけど。まぁ元気なおばぁちゃんは素敵よ的か感じか。しっくりこなかった。役者陣は芸達者ばかりで、そこをみるのも面白い。
●ガキ帝国(井筒和幸)趙方豪がいい。松本竜介のラストもいい。岸和田シリーズといい吉本興行が手掛ける難波悪ガキものは割と好き。プロにはなりたくない、でも遊んでいたい。チンピラ感が熱い。
●おとなのけんか(ロマン・ポランスキー)言っていることは普通の事なのに、嫌味や好戦的だったり間抜けだったり…。ゲロ吐いた以降の壊れていくスピード感も堪らない。酔ったペネロペも面白過ぎる。終始ニヤつきながら最後まで見てしまった。
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